Review: Contra a estupidez calculista da tecnocultura ocidental – Guilherme Kujawski

A long review of Recursivity and Contingency in Portuguese by Guilherme Kujawski is now available in REVISTA ECO-PÓS.

DOI: https://doi.org/10.29146/eco-pos.v23i2.27578

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Report of EAA “World Philosophy” Workshop (Lecture by Yuk Hui) (JP)

2023年4月19日(水)、EAA「世界哲学」ワークショップはEAAセミナー室とオンラインで開催された。現在EAA訪問フェロー・東京カレッジ招聘教員として日本に滞在しているユク・ホイ氏(香港城市大学)が「Philosophy and Post-Europe」と題する英語講演を行い、石井剛氏(EAA院長)と張政遠氏(東京大学)がコメンテーターを務めた。 ホイ氏の講演はフッサール、ハイデガー、デリダ、ベルナール・スティグレール、およびヤン・パトチカなどの議論を踏まえながら、ポスト・ヨーロッパ哲学の可能性と条件に焦点をあてたものである。むろん、ポスト・ヨーロッパ哲学を考える前に、まずはいわゆる「ヨーロッパ哲学」とは何かを明確にする必要がある。この点について、ホイ氏はフッサールを例に挙げて説明した。フッサールにとって、ヨーロッパ哲学は存在・本質を理論的に把握するための哲学であり、ヨーロッパ精神のイメージは目的論的な世界観に基づく理性への追求と深く関連しているのである。こうしたフッサールの見方に対して、デリダとスティグレールはさらにロゴスとテクネーとの特殊な関係に注目し、ヨーロッパ哲学に内在するロゴス中心主義ないしテクノ-ロゴス中心主義を指摘した。そして、ヨーロッパ的なロゴスにとってテクノロジーはもともと偶発的なものであったというスティグレールの見解にしたがえば、テクノ-ロゴス中心主義としてのヨーロッパ哲学もその本質において偶発的なものであるはずだという。 more